こんにちは、ひなた（@hinata_C_navi）です。
JR西千葉駅前のロータリー周辺に、2019年の秋にタピオカ専門店が一気に3軒もオープンしたのは記憶に新しい話。
なんでまた、タピオカ店がこんなに密集しちゃうんだろう…とか言いながらも、行ってしまうのは、はい…私です。
ということで台湾タピオカ専門店「茶の恋」へ行ってきました。
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JR西千葉駅前ロータリーにオープンした台湾タピオカ専門店「茶の恋」
JR西千葉駅の北口（千葉大学側）を出てすぐ、駅のロータリーにあるポップスクエア西千葉ビルの2階。
なんかちょっと仄暗い感じが、初めてだと入りにくいような気もしますが…
こちらの階段を上った先にあるタピオカ専門店「茶の恋」。
前述しましたが西千葉駅前にこの秋、「茶の恋」の他に「雪の茶」「coconuts win（ココナッツウィン）」という3軒のタピオカドリンク専門店が一気にオープンしたんです。
オープン当初はその違いもよく分かりませんでしたが、今だとなんとなく差別化はできている模様。
こちらの茶の恋は、10時から21時までと学生に嬉しい長めな営業時間となっています。
さらに学生さんは全品10%OFFと、学生であれば西千葉駅前のタピオカ屋さんの中では一番安くタピオカドリンクを飲めるお店となります。
この日は平日、それも大学が冬休みに入ったらしいクリスマスの翌日に伺ったため、お客さんはおらず。
実は先月一回来てみたんですが、11:30くらいにお店を覗いたところ若い女の子がたくさんいて、私みたいなオバちゃんはそこへ入っていく勇気がなく、断念したんです。
冬休みを狙った甲斐があったわ！！
高めのテーブル席が3つ、椅子も高さのある感じで、ちょっとおしゃれです。
床や店内の装飾も、学生向けな印象。
テーブルにこんなの置いてあったけど、これは何だろう？
ライトかな？って思って電源入れたけど特に反応せず…
西千葉タピオカ 茶の恋 ドリンクメニューと値段一覧
茶の恋のメニューがこちら
・緑茶ミルクティー（450円／550円）
・紅茶ミルクティー（450円／550円）
※ホット可能
・タロイモ黒糖緑茶ミルクティー（550円／650円）
・タロイモアッサム紅茶ミルクティー（550円／650円）
・生レモンティ（タピオカなし）（650円）
※タロイモのみホット可能
・いちご乳酸菌（650円）
・マンゴー乳酸菌（650円）
・紅茶フォームオレオミックス（550円）
・高山ジャスミンフォームオレオミックス（550円）
・ウーロンフォームオレオミックス（600円）
・白桃ウーロンフォームオレオミックス（550円）
・マンゴーフォーム（650円）
・いちごフォーム（650円）
・抹茶フォーム（550円）
・オレンジフルーツティ（450円／550円）
・ナタデココ（70円）
・あずき（70円）
・タピオカ（70円）
王道のミルクティーシリーズはもちろんですが、乳酸菌？やミルクフォーム系もあるとのこと。
ただ、乳酸菌系やミルクフォーム系はタピオカが入っていないので、トッピングすることになります。
そして面白いと思ったのがタロイモシリーズ。
ホット可能なドリンクもあるので、冬でもありがたいですね〜。
メニュー表にない新メニューはガラスの方に貼ってあります。
黒糖タピオカいちごミルクとかも美味しそう。
そしてなぜか特選高級黒豚ソーセージ…。
こちら、なんでこのメニューが？と聞いてみたのですが、「フツウノジャナイヨ〜！」との返事。笑
多分、甘いドリンク飲んでしょっぱいもの食べたくなったらどうぞ、ってこと…かな…。
タロイモが気になったので「タロイモ黒糖ウーロンミルクティー」をオーダー。
そしたらスタンプカードくれました。
西千葉のタピオカ屋さんはどこもスタンプカードがあるんだね。
やっぱ学生さんが中心の客層だから、ポイントとかスタンプとかあった方がいいのかもしれません。
茶の恋ならでは、タロイモ黒糖ウーロンミルクティーを飲んでみた！
ということで待つこと数分、タロイモ黒糖ウーロンミルクティー（タピオカ入り）が提供されました。
下にタロイモの層があり、上がウーロンミルクティーとなっています。
これでMサイズですが、高さがあって結構量がある感じがします。
この蓋が可愛すぎた！！！
アソートで用意されているようで、次に買ったら別のものになるよ！って言ってたので、ランダムみたいです。
こんな蓋あるんだなw
すり潰されたタロイモがぎっしり。
軽く混ぜて飲んでみると、全然クセがなくて飲みやすい！
里芋の一種であるタロイモをペースト状にしたものですが、確かに普通のミルクティーより濃厚さがあるというか、コクを感じる味わい。
甘さは普通を選びましたが、控えめな印象。
タロイモの甘さも感じる仕上がりになったので結果オーライではありますが、甘めが好きな方は物足りないかもしれません。
そして飲んでいくうちに少しごろっとしたタロイモのかけらもあったりして、飲みごたえがありお腹も結構膨れます。
タピオカもしっかり入っていました。
ここ、茶の恋のタピオカは芯がなく、もちもちの程よい弾力がちょうど良い茹で加減。
冷たいドリンクに入っていてしばらく時間が経っても固くならず、モチモチ食感は健在でした。
まとめ
西千葉駅前のタピオカ専門店、茶の恋。
学生向けに割引をしていたり、週替わりでおすすめ商品が安くなったりと通いやすいお店でした。
入口が2階にあるので下からだとイマイチ様子がわからず入りにくいかもしれませんが、お店のスタッフさんは気さくに話してくれるし、入ってしまえば居心地はよかったです。
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茶の恋
千葉県千葉市稲毛区弥生町2-21
【営業時間】
10:00〜21:00
