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神田祭2017年の日程と見どころをチェック!人気の祭事予想

こんにちは、ひなたです。

神田祭。
これは江戸三大祭りのひとつであり、更に日本三大祭りにも数えられている非常に有名なお祭りです。

2015年には「ラブライブ!」とのコラボレーションもあり、若い世代にもより身近なお祭りとなりました。

神田祭は西暦で奇数の年に本祭が開催される事になっており、今年2017年は本祭の年!
盛り上がりそうですね!!

私も学生時代(10年くらい前ですがw)は神田に通っていたので、神田明神にも何度も行きました。初詣に行ったり、写真を撮りに行ったり。

神田祭は平日にも行われるため、学生の時は授業の合間に見に行った事もあります。
本当にすごい活気なんですよ。

それでは、神田祭2017の日程と見どころ、私が予想する人気の祭事をチェックです!

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神田祭2017の詳しい日程をチェック

今年2017年の神田祭は5月11日(木)~17日(水)までです。

神田祭 日程

 

5月11日(木)

19時~ 鳳輦神輿遷座祭

この儀式から神田祭がはじまります。


5月12日(金)

夕刻 氏子町会神輿神霊入れ

各町会の所有するお神輿に、御祭神の神霊をお遷しします。


5月13日(土)

終日 神幸祭(しんこうさい)

神社の方々が、平安時代の衣装で鳳輦・神輿と共に神田周辺を廻る、華やかな行列です。
(神田~日本橋~大手町~丸の内~秋葉原巡行)


5月14日(日)

終日 神輿宮入

各地区を巡行したお神輿が、続々と神田明神に宮入していく光景は迫力があります。
終日行われます。


5月15日(月)

18時~ 明神能(金剛流薪能)

薪能(たきぎのう)を分かりやすくしたものです。有料。

演目等は公式サイトで確認できます。(外部サイトに飛びます)


5月16日(火)

11時~ 表千家家元奉仕 献茶式

表千家家元による袱紗(ふくさ)さばきが披露され、点てられた濃茶と薄茶は神前に奉納されます。


5月17日(水)

里神楽奉納 14時~ 例大祭

神田祭の締めくくりとなる祭事です。
神社本殿にて行われます。

一週間も行われているお祭りってなかなかないですよね。

しかもどの日がどういうお祭りで、どのくらい見ごたえがあるのか、分かりにくいですしね~。。

そこで、この一週間の中で特に人気が高いと思われる祭事をピックアップしました。

これを押さえておけば、神田祭を存分に味わえますよ!

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神田祭2017の見どころと外せない人気の祭事予想

神田祭の見せ場となる祭事はやはり土日に行われます。

■5月13日(土) 神幸祭

この「神幸祭」は神田祭のメインと言っても過言ではありません。
「一の宮鳳輦」・「二の宮神輿」・「三の宮鳳輦」をはじめ、諫鼓山車や獅子頭山車などの行列が約30キロメートルの道のりを終日歩きます。

コースは以下の予定

神田明神(8:00出発)
大手町、将門公の首塚(10:30頃)
明治座前(14:00頃)
日本橋三越前(16:30頃)
秋葉原周辺(17:30頃)
神田明神(19:00頃)

日本橋からは「附け祭(つけまつり)」の行列が加わり、1000人規模の大行列となります。

附け祭とは、曳物(ひきもの)と呼ばれた巨大なはりぼての人形や、踊り子などの出し物のこと。
こちらも見ごたえ十分です。

■5月14日(日) 神輿宮入

神幸祭の翌日に行われる各町内の行事です。
それぞれの町のお神輿が各地区を巡行し、神社に練り込みます。

こちらも終日行われるのですが、お神輿の数がヤバイです。大小合わせると200を超えるとも言われています。

熱気が伝わってきますね!威勢の良い掛け声がまさに祭り!!って感じです。

9時から17時過ぎまで、続々とお神輿が神田明神に宮入していくので、どの時間帯に行ってもお神輿には出会えます。

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まとめ

さすが日本三大祭りとも言われるお祭りですね。
本当に規模がすごいです。

ただし、その分とてつもなく混みます。

私も過去に行った時は、人をかき分けても進めないくらいぎゅうぎゅうになっていました。
ま、若かったのでお祭り騒ぎに感化されてテンションぶち上がって楽しかったんですけど。汗

そこでですね、青春を神田で過ごした私が、神田祭の神輿巡行ルートと穴場情報をまとめてみました。
少しでも混雑を避けて神田祭を楽しめるといいですよね。

神田祭2017年の巡行ルート!混雑を避けたい気になる穴場スポットは?

今年はぜひ、神田祭を見に行ってみては。

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