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JR本千葉駅すぐの小料理 いね 日替わり焼魚定食アコウダイの塩焼きが絶品すぎて箸が止まらない

こんにちは、ひなたです。こんにちは、ひなた(@hinata_C_navi)です。

JR本千葉駅からすぐ近くにある小料理屋さん「いね」

夜は居酒屋として営業しているのですが、ランチ営業もしていて近隣では隠れた人気店となっているこちらのお店。

外観はうなぎ屋さん?高級そうでちょっと入りにくい感もありますが、ランチは良心的な値段のものも多く、この度初訪問してきました!

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本千葉駅、県庁前駅すぐの小料理いね ランチ定食は意外にもリーズナブル

JR本千葉駅すぐの小料理 いね

JR本千葉駅、千葉都市モノレール県庁前駅のどちらからも徒歩1~2分の好立地、ロータリーから出た裏路地に位置する「いね」。

店前には「うなぎ」ののぼりや「ふぐ」と書かれた看板など、ちょっとお高そうな雰囲気です。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね

鰻は蒲焼、白焼などがありますが、お値段もそれなりです。

また、とらふぐ刺などもあり、達筆な文字がその値段以上に高級感を感じさせます。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね

店内に入るとまず厨房を囲むようにカウンターがあり、ご主人がいらっしゃいました。

こういうタイプのお店って、ほんっとなかなか入ったことがなくて…

カウンターに座ってしっぽりお酒を楽しんでみたいものです。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね

この日お店に到着したのはオープン同時の11時半。

さすがに開店直後ということもあり、先客はいませんでした。

案内されたのは入口右手側にあるお座敷の小上がり席。

こちらには4人がけのテーブルが4つあります。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね メニュー

ランチメニューも達筆ですな。

  • うな重
  • うなぎ丼
  • 天婦羅定食
  • 天丼
  • 特製かき揚げ丼・定食
  • 野菜天丼・定食
  • 豚肉の生姜焼き定食
  • 自家製豚の角煮定食
  • 鮪とねぎとろの三色丼
  • 刺身定食
  • 焼き魚定食

となっており、やはり鰻はそれなりの値段となっておりますが、定食系はリーズナブル。

さすがにランチから3440円のうな重に手は出せませんが、790円~1050円となる昼定食はどれも美味しそうで悩んじゃいます。

と、そこへ女将さんがおしぼりを出してくれて、刺身定食と焼き魚定食は日替わりということをお伝えくださいました。

この日の焼魚定食がアコウダイとのことで、それは是非食べてみたい!と日替わりとなる焼魚定食をオーダーすることに。

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いねの日替わり焼魚定食 アコウダイの塩焼きが絶品すぎて感動

JR本千葉駅すぐの小料理 いね 日替わり焼魚定食アコウダイの塩焼き

待つこと10分少々にて提供されました、焼魚定食がこちら。

綺麗に反り立った姿が美しい~!!

見るからに健康的な和定食です。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね 日替わり焼魚定食ご飯

ご飯は特に何も伝えていないので普通盛りですが、しっかり盛られて十分な量。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね 日替わり焼魚定食味噌汁

お味噌汁はワカメやお豆腐がたっぷり入っています。

和食に合う少し濃いめな味わい。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね 日替わり焼魚定食ぬか漬け

ぬか漬けが少々。

このにんじん、多分型を抜いた余りなのかな?と思わせる形ですね^^

シンプルなぬか漬けで、普段ぬか漬けってあんまり食べない私でも「あ、美味しい」って思う素朴な風味。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね 日替わり焼魚定食冷奴

付け合わせの小鉢は冷奴。

木綿豆腐となっております。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね 日替わり焼魚定食アコウダイの塩焼き

こちら、焼き目が香ばしくもはや芸術作品かのようなアコウダイ。

厚めな皮はお箸を入れるとパリッといい音を立てて破れ、筋肉質な身がブリンッと箸を押し返してきます。

皮の下が一番脂が乗っていて、切れ目からすでに美味しそうな脂がジュワーっと染み出しています。

アコウダイの横にはちゃっかり大根おろしの存在も。

こちらの大根おろしは汁気をしっかり絞られたタイプですね。

JR本千葉駅すぐの小料理 いね 日替わり焼魚定食アコウダイの塩焼き

アコウダイを裏返し骨を剥がして身をほぐすと、ほろっと崩れる柔らかさ。

まずはそのまま食べると、癖がなく淡白ながら上品で奥深い味わいです。

しっとりとした肉質に、アコウ本来の旨味を純粋に味わえる塩焼き。

今度は大根おろしと一緒に口に運ぶと、アコウダイのたっぷりの脂が大根おろしの辛みと混ざり合い、一気にさっぱりとした後味に変化。

私は大根おろしに醤油はかけない派なので、魚本来の味わいと、そこへ薬味として大根おろしを添える程度でいただきます。

このアコウダイ、見た目以上に旨味が凝縮された脂がたっぷりで、白いご飯との相性も抜群。

どんどん食べ進め、時おり口の中が脂っぽく感じてくるとすかさずぬか漬けを口に放り込み、口の中の脂を洗い流してまたアコウダイに戻る…こうなるともう箸が止まりません。

あっという間にペロリと完食。

その間にも、近隣にお勤めの方や近所にお住まいの方などお客さんが続々と来店し、人気の高さを感じながらお店を後にするものとなりました。

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まとめ

初めて伺った小料理屋さん「いね」。

今ではなかなか見かけることのない、昔ながらの外観や店内の雰囲気が風情あるこちらのお店。

こういった隠れ家的なお店でランチを楽しめるようになったなんて…

なんかちょっと、大人の階段をまた一歩登ったような感覚になった私なのでした。(十分いい大人なんだけどな)

 

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いね

千葉県千葉市中央長洲1丁目23−4

【営業時間】
月〜金/11:30〜13:30
17:00〜23:00
土/17:30〜22:00
※日曜定休

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