こんにちは、ひなた（@hinata_C_navi）です。
定期的に訪れる「がっつりメシが食べたい！」っていう衝動、ありません？あるよね？
この日は朝からそう思ってて、保育園に行く前の息子（6歳）に「夜ご飯なにがいい？」って聞いたら「うーん、唐揚げかな」の返事。
となると選択肢はただ一つ！
我が家ではお馴染みとなる「餃子の並商」のテイクアウトですね。
ということでこの日は仕事帰りに餃子の並商に立ち寄ってみました。
都賀 餃子の並商に持ち帰り並商ごはんを買いに行ったら…中休み＆定休日できてた
御成街道の突き当たりとなる鎌池交差点から、車で都賀方面へ数分進んだ右手側。
ガソリンスタンドを越えた先、焼肉きんぐの道路を挟んで向かいとなります。
私のブログでは毎度お馴染みとなるこちら「餃子の並商」。
私の仕事が終わるのがだいたい16時頃となり、そこから帰宅途中に並商に寄るとなると16:15くらいになるわけですが…
駐車場に到着すると、なんかいつもと違うただならぬ雰囲気を感じます。
なんとそこには「準備中」の札が。
え、中休みできたの！？
私が仕事を終えて保育園へ子供を迎えに行くまでの時間でテイクアウトに立ち寄ると、大抵どこのお店も休憩中というか中休みの時間なんですよね。
そんな中でも餃子の並商は営業していてくれたので、テイクアウトでも利用しやすくてとにかく重宝していたんですが…。
と、札をよく見てみると「※中休みの間もテイクアウトのご注文は承ります」とのこと。
ああ～～よかったぁぁぁぁ～～～！！！
…とはいえ、なんかカーテンも閉まってたりして究極に入りにくいw
ちょっと躊躇っていると、ちょうどテイクアウトを買い終えたとおぼしきおじさまが出て来たので、安心して入口へ。
営業時間が変更になったそうなので一応わかりやすく。
土日祝 11:30～21:00
※定休日 木曜日
そう、定休日できたんですよ。
大事なとこなんでもう一回言いますけど、定休日できたんですよ。
私がうっかり行ってしまう可能性大だからね、手に書いておかないと！ぐらい大事なことですからね。
木曜日は並商ご飯は買いに行かない、っと…..〆(･ω･。)
この時はまだいくらまぜそばがありました。（現在はもうないです）
もちろんお目当は並商ご飯。
あと息子用に並商胡椒唐揚げね。
ってか今写真見て気がついたけど「100%餃子」ってなんだ？
本日の餃子の並商は『牡蠣煮干しバターまぜそば』
今日が最終日なんで是非食べて欲しいです。あと、本日は餃子❤️
プレミアム餃子『100%餃子』あります。最高の豚肉と、マッシュルームをあわせてます。
まだまだ改良の余地があるので、値段は通常の餃子と一緒です。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/cCR46RDdHB
— （麺）並木商事 (@namigon2) February 26, 2020
↑だそうでした。
うっそ、全然知らなかったw
頼めばよかったw
並商ごはんは880円となっております。
中休み中ということで店内にはもちろん誰もおらず。
テイクアウト注文の時は出来上がるまで車で待ってるとスタッフさんが車まで持って来てくれるんですが、この日は店内で待たせていただくことに。
この日の目的は並商ご飯だったんだけど、もう一つのミッションがこのアンケート！
アンケートを書いて住所も書いておくと、抽選で並商キーホルダーが当たるよ！
当選確率は30%ということでしたが、テイクアウトでも応募できるとのことで早速記入しておきました。
だってキーホルダー集めてるからさw
財布に並商のキーホルダー付けて毎日持ち歩いてるからね、私。
ということで、待つこと6～7分にて並商ご飯と唐揚げを受け取り、持ち帰りました。
餃子の並商で並商ごはんテイクアウト ずっしりチャーシューとトロける軟骨はまさに神の食べ物！？
ということで持って帰ってきました、「神が食べるご飯」こと並商ご飯。
ご飯は大盛り無料となりますが、特にそんなにいらなかったので普通盛りです。
いつ見ても芸術品にしか見えないこの盛り方、素晴らしすぎる～。
白米が全く見えないほどに、大振りチャーシュー2枚、ポテサラ、なんこつ、味玉、たくあん、刻みネギが寸分の狂いなくトッピングされています。
タレは添付されますが、一応かかっているので私は追加でかけずにこのままいただきます。
この日の炙りチャーシューはなかなか良い焼き目がついてて、一層美味しそう。
一口かじると、そのワシッとした肉肉しい食感とともにしっかりとした肉の味わい。
う～ん、やっぱ美味い！
炙られた大きなチャーシューは場所によって食感が全然違って、たまたま口に入れた部位が、わしわしと肉を食らっている感覚を最大限楽しめるような部分。
噛みしめるごとに凝縮された旨味が染み出してきて、麺がちょっと恋しくもなる。笑
と、次に口に入ってきたのは濃厚な甘みが口内に広がりトロッととろける脂身部分。
こっち側はこっち側で、とろける食感に焦がした香ばしさが混ざり合い、甘じょっぱいタレの味わいと共にご飯が進む進む。
あとね、並商といえば昔からのこれ、軟骨。
忘れもしない、私が初めて東千葉のあの（麺）並木商事で食べた並商ラーメン、もう10年くらい前だけど。
あの時にラーメンにのった軟骨が口の中でぶしゃんって弾けて、とろけて一気に喉まで流れ込んできたあの感覚。
並商の軟骨は幾度となく食べてて、その時によって多少の誤差というか食感とかとろけ感に差はあるけれど、なんこつ食べると必ずと言っていいほどあの瞬間がフラッシュバックする。
本当に、あのカウンターに座っているあの瞬間に一瞬にして引き戻されるんだよね。
（その時一緒にラーメン屋に行った友人と友人の元カレも一緒に思い出すwww）
そのくらい、私の人生のなかで「なんこつ」というものの常識を覆した軟骨が、これです。
まとめ
我が家がテイクアウトではかなりの頻度で利用している餃子の並商。
嫌いな人いないでしょ、っていう絶対間違いのない神の食べるご飯、並商ご飯が手軽にお家で食べられちゃうから本当嬉しい。
テイクアウト利用でもキーホルダー応募できるから、みんなちゃんと応募するんだよっ！（当たった人教えてね！もれなく羨ましがります）
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餃子の並商
千葉県千葉市若葉区若松町５３１−２００
【営業時間】
平日 11:30～15:30／17:30～21:00
土日祝 11:30～21:00
※木曜定休
