こんにちは、ひなた(@hinata_C_navi)です。
乙女の気持ち高ぶる恋の季節…、ええ、今年も近づいて来ましたね!
バレンタインデーが!!
千葉市周辺でも数々のバレンタインフェアが開催されますが、その中でも最大規模を誇るそごう千葉店の「チョコレートパラダイス2020」、関係者のみが参加できる前夜祭へ招待していただけたため、行ってまいりました!
千葉の女子のみんなー!チョコレート祭の始まりだよぉー!
そごう千葉店でバレンタインの祭典チョコレートパラダイス2020が開催
そごう千葉店の6階催事場で毎年行われているバレンタインチョコレートの祭典「チョコレートパラダイス2020」。
今年2020年のテーマは「旅するバレンタイン」ということで、ショコラティエこだわりの本物志向なものから、個性派素材、カラフルでデザイン性のある”映える”系、缶やポーチなどパッケージも可愛らしいものなど…幅広い魅惑のラインナップは百貨店ならでは。
国内外から約80ブランドが出店しているこのチョコレートパラダイス2020ですが、実際にその会場へ行ってみると本当にたくさんのブランドが並び、その光景は圧巻!
ただここで悩んでしまうのは、じゃあどれにしよう…?
もちろんこのチョコレートパラダイスには、お目当のショコラブランドがあってわざわざ買いに来たよ!って方も多いそうなんですが、私はチョコは好きだけどブランドとかにこだわりがあるわけではないし…
でもギフトとなるとせっかくだから、ちょっと良いもの買いたいし。
さらには、そごう千葉店でしか買えないような限定チョコだったら、希少性も高くてプレゼントしたらより一層喜んでもらえそうじゃない!?
ってなわけで、しっかりリサーチしてきましたよ〜!
チョコレートパラダイス2020そごう千葉店で買える限定チョコってどれなの?
デルレイ(DelReY)
まず私のイチオシでもある「デルレイ」のダイヤモンド型やハート型のショコラが入ったブルーゴールドダイヤモンドBOX。
デルレイの直営店は日本国内では銀座にしかなく、我々千葉県民にとっては行けなくはないけど近くもない。
ですが、このバレンタインの時期にだけは、こうやって百貨店に出店してくれるんです!
数あるチョコブランドの中でも、こちらデルレイの「ブルーゴールドダイヤモンドBOX」はそごう千葉店・西武池袋本店・そごう横浜店だけの限定アイテム!!
というか、千葉県だったらこのそごう千葉店でしか買えないってすごい!
2段になった可愛らしいボックスにはデルレイでも人気のチョコレートが厳選されて入っています。
お店のスタッフさん一番おすすめの味はこちらのピンクダイヤモンドミルクだそう。
しかもこんな大きい粒を試食させてもらっちゃいました!
大ぶりなダイヤモンドを一口かじってみると、ミルクチョコレートの中には口どけなめらかなキャラメルガナッシュがたっぷり。
まろやか〜で上品な甘さな上に、口の中でスッと溶けて、こんなに大きいのにあっという間になくなっちゃった!
一粒が大きいので見栄えも良く、もちろん食べた後の満足感もハンパない!
値段はそれなりなので、やっぱり購入していくのは30〜40代くらいが一番多いかな…ということでしたが、1年に1度のイベントですし頑張って奮発したくなる気持ち…わかりますっ!
しかも見た目が本当に可愛いし、食べ終わった後のBOXも使えるということもあって、自分用のご褒美に購入していく方が多いんだとか。
や、これは私も買いにまた来るわw
ジャン=ミッシェル・モルトロー(JEAN MICHEL MORTREAU)
「ジャン=ミッシェル・モルトロー」からもそごう限定チョコレートを発見!
こちらのジャン=ミッシェル・モルトローは日本国内に直営店がなく、バレンタインの時期のみこうやって百貨店に出店するそう。
しかも日本のバレンタイン用にチョコレートを別で作るそうで、すでに特別感満載!
こちら、試食させていただいたのはペルー産のカカオを使用したシンプルなガナッシュショコラ。
産地や収穫した時期によって風味や味わいの変わるカカオ豆に合わせた製法で作るそうで、その年その年で味わいが全然違うんだそう。
カリッとかじると中のガナッシュが口の中の温度によってふわっと溶けていきます。
カカオバターしか使用していないとのことで、その口どけはとにかく上品。
しかも溶けた後のベタつきが全く残らず、カカオの香りだけが残って、何度でも食べたくなってしまうほど。
甘さもさほど強くなく、これは完全に大人のチョコですわ。
西武・そごう限定となるBOXがこちら。
西武池袋本店・そごう横浜店・そごう大宮店でも取り扱いがあるそうですが、やっぱり千葉県内だとそごう千葉店だけというこの限定感。
定番から、フルーツのアロマが香る華やかな6粒をチョイスしたこのBOXには、ミルクフリーチョコレートも入っています。
その名の通りミルクは一切使わず、ガナッシュにも生クリームを使用せずに作っているのに、なめらかな舌触りなんだそう。
また、限定BOXに入ることが許されたピスタチオチョコレートも、まるでピスタチオを食べているかのよう!な味わいなんですって。
購入してくださった方には、1商品につき1冊、こちらの絵本をプレゼントしていただけます。
チョコレートが作られるまでを、子供でもわかりやすく楽しく読めるミニ絵本となっています。
デジレー(Desiree)
お次はこちら「デジレー」。
デジレーも日本国内に直営店がなく、このバレンタインの時期に出店される貴重なブランドです。
デジレーの西武・そごう限定ショコラは6個入りのベーシックなアソート。
デジレーと言えばのトリュフを始め、人気の高いハート型チョコやホワイトチョコ、そして今年初となるルビーチョコレートが入っています。
トリュフは食べさせていただきましたが、固そうに見えるのにすっと溶けていくその口どけの良さにビックリ。
甘さも上品ながらしっかりと感じることができるタイプで、チョコ好きなら間違い無く満足できる味わいです。
話題のルビーショコラのみの気軽なBOXもありました。
お友達や、職場の方、ちょっとしたギフトにも気兼ねなく渡せるようなポップなパッケージも可愛いですね。
ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)
最後に、こちらはチョコレートではお馴染み「ピエール マルコリーニ」。
このピエール マルコリーニではそごう千葉ならではの限定商品があるわけではないのですが…
2020年のピエール マルコリーニからは「グラデーション クール」という5種類のハート型チョコレートのセットが出ています。
バレンタイン限定チョコということで、国内の直営店でも同様にこのハート型のチョコレートが購入できるわけなんですが…バレンタインアイテムの販売があるピエール マルコリーニの直営店は東京ばかり。
なのでこのグラデーションクールをはじめとするバレンタインアイテムを購入できるのは、この界隈だとそごう千葉店のみなんです。
こちらも試食をいただくことができました!
真っ赤でツヤツヤなハート、可愛すぎる〜!
クールフランボワーズ、ということでホワイトチョコの中にはフランボワーズで香りづけされたガナッシュがたっぷり。
ホワイトチョコはしっとりと甘いんですが、ガナッシュはちょっとビターで繊細な味わい。
そこに、フランボワーズの甘酸っぱさが弾けて広がり、大人な風味がクセになる。
チョコレートとフワンボワーズの香りがお互いにかき消されず、むしろ重なり合ってそれぞれを感じることができるのって、なんかすごい。
ハートのショコラを入れたくなっちゃう可愛らしい陶器の入れ物もありました。
全体的に見た目が可愛らしいピエール マルコリーニのバレンタインショコラは、OLさんが自分用とかお友達用に買っていく方が多いそうで、なるほど納得。
これは男の人にあげるより、自分で食べたくなっちゃいますよね。
まとめ
と、写真たっぷりながらも厳選した4ブランドをご紹介させていただきました!
そごう千葉店のチョコレートパラダイス2020は1月23日(木)から2月16日(日)まで開催されているので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
私も自分用に欲しいチョコが色々あるので、期間内にもう一回行こうと思います。
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