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神田祭2017年の巡行ルート!混雑を避けたい気になる穴場スポットは?

こんにちは、ひなたです。

やはり神田祭と言えばお神輿!ご紹介した土日に行われる「神幸祭」「神輿宮入」では神田祭ならではの迫力あるお神輿を見ることができます。

この2日間の巡行ルートをもとに、お祭りの熱気を肌で感じられる王道スポットから、私が実際に行ったときの経験を踏まえた少しでも混雑を避けたい方への穴場スポットまで調べてみましたので、ご紹介していきます。

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神田祭2017神幸祭の神輿巡行ルートをチェック

5月13日に行われる神幸祭では3其の鳳輦・神輿を中心に、神田や日本橋など約500メートルに及ぶ時代行列が巡行します。

調べたところ2015年の時のマップが確認できました。

基本的には毎年ほぼ同じところを回っていますが、変更される場合もあるので参考としてご覧ください。

前半

8:00 神田明神にて発輦祭

8:50 淡路町駅前通過

10:25 将門塚にて奉幣の儀

ここで30分ほど休憩が入ります。

10:50 将門塚を出発

11:40 秋葉原駅前

11:50 和泉公園にて休憩

12:10 和泉公園を出発

12:30 東神田交差点

13:20 両国旧御仮屋に到着

ここでは「昼御饌」という昼食の時間になります。

 

後半

14:20 両国旧御仮屋を出発

15:10 水天宮駅前

15:30 馬喰町駅

15:50 堀留児童公園にて休憩

16:10 堀留児童公園を出発

16:30 三越前

ここで、別ルートを通っていた附け祭(つけまつり)の行列が加わります。

一気に見物客も含めて数万人規模になり、すさまじい迫力です。

17:00 神田駅

17:25 秋葉原駅

ここから外神田方面を1時間かけて一周します。

19:00 神田明神に到着

1日がかりの巡行を終え、神田明神へ戻り、着輦祭を執り行います。

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神田祭2017神幸祭の王道スポットと混雑を避ける穴場スポット

混雑必須、王道スポット

■神田明神周辺
5月13日の神幸祭、神田明神周辺には屋台がたくさん出ます。

お祭りと言ったら屋台!のお祭り男とお祭り女のあなたは、ぜひ神田明神周辺で楽しみましょう。ただしもちろん、激混みです。

■日本橋三越本店前(日本橋中央通り)
鳳輦・神輿の行列と附け祭は別ルートを巡行しますが、日本橋三越本店前で合流します。

16:30頃に合流する予定ですが、ここも混むこと必至なので、少しでも早めに行って場所を確保しておいた方がよいです。

■神田明神、大鳥居前
神幸祭の最大の見どころは、神田明神の大鳥居前の参道を山車や神輿が一気に駆け上がる瞬間です。

実際に目の前で見ると迫力満点で、それはもう感動です。

お祭りなんて混んで当たり前!もみくちゃになって汗だくで楽しもうって気持ちがあれば、神田明神の大鳥居前に19時集合です!!

意外と空いてる?穴場スポット

■水天宮、人形町、馬喰町周辺
ここは神田明神からは少し離れているので、意外と近くでお神輿を見られます。

そのまま歩いて付いて行ってもよいですし、写真も撮りやすいです。

■JR神田駅、駅周辺
JR神田駅近くの商店街はかなり近くで行列が見られました。色んな種類のお神輿や、馬が歩いていたりもして、かなり面白かったです。

運が良ければ駅構内を通るお神輿も見られるそうです。

■休憩、昼食場所
行列が休憩や昼食をとる場所がいくつかありますが、その周辺は近くでお神輿を見ることができます。

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神田祭2017神輿宮入の王道スポットと混雑を避ける穴場スポット

5月14日に行われる神輿宮入では、各町会の神輿がそれぞれ各集合場所から一斉に神田明神を目指します。

こちらも2015年の時のマップが確認できましたので、参考にしてください。

混雑必須、王道スポット

■神田明神、大鳥居前
神輿宮入では大小200以上の町神輿が朝から晩まで続々と宮入りします。

そのため、ここにいれば延々とお神輿が見られますし、何といってもすごい熱気と迫力です。

■おまつり広場
宮入り後は、秋葉原中央通りのおまつり広場に集結します。

ここでは「神輿振り」が行われ、見物客も巻き込んだtheお祭り!な光景が広がります。

混雑はすごいですが、活気あふれるパワーをもらえますよ!

意外と空いてる?穴場スポット

■神田明神すぐそば、外神田(朝9時~)
外神田地区連合は集合が8:30、宮入りが9:00と朝イチなんです。そのためギャラリーもまだ少なくて穴場です。

■秋葉原UDX
たくさんのお神輿が通る道にあるため、UDXの中からお神輿が通り抜ける様子を見下ろすことができます。

もしくはビルの前で待っていれば、もっと近くで見ることができます。

■肉の万世本店
秋葉原中央通りを見下ろせる「肉の万世本店」。窓際の席に座れれば、神輿宮入の全景も見られるかも!?

どうせなら10階の「千代田」にしてみませんか?

まとめ

神田祭は地元の人の協力、支えによって成り立っています。
あんなに迫力のある大きなお祭りを何年も行っているなんて、本当に素晴らしいことですよね。

今年2017年は2年に一度の本祭の年。
是非、日本の粋を感じに行ってみませんか?

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