こんにちは、ひなた(@hinata_C_navi)です。
あっという間に年が明けて…いや本当早すぎなんだ…。
でですね、私もここ最近はずっとテレワーク続きで外に食べにいくこともままならず、だったのですが久しぶりに本千葉の方まで出る機会がありまして。
そこで初めて行ってみた「ビストロ・ラマージュ 本千葉グリル」がコスパ最強で大満足でした♪
こんなお店があったなんて知らなかった…!
JR本千葉駅からすぐの裏路地にあるビストロ・ラマージュ本千葉グリル
JR本千葉駅から徒歩1〜2分のかなり駅近な場所にお店を構える「ビストロ・ラマージュ 本千葉グリル」。
駅近といっても裏路地にあるため、本当にここに?みたいな細い道を入っていくため初めてだとちょっとわかりづらいかもしれません。
店内は奥に広くて、手前にはカウンター席があり、奥にテーブル席となっています。
現在はテーブルの真ん中に透明な仕切りが置かれています。
この光景にもだいぶ見慣れましたね。
11時30分オープンの本千葉グリル。入店したのは11時半ちょうどくらいだったのでまだ先客はナシ。
2人席がこのくらいなのですが、のちにこのテーブル一面に料理が敷き詰められることとなります…
(別にこのテーブルが特別小さいというわけではないんですよ!)
さて、ランチメニューはA〜Cのセットとカレーとなっています。
- A 魚料理のセット
- B 肉料理のセット
- C 牛ヒレ肉のステーキセット
- D 海の幸のカレー
ということでして、この日の魚料理は「鯛とサーモンの重ね焼き」、肉料理は「豚ロース肉のソテー」となっておりました。
こちらの本千葉グリルの面白いところが、パンかライスか炊き込みご飯を選べるところ。
洋食屋さんで炊き込みご飯!?これは頼むしかない…。
ということで鯛もサーモンも好きなのでこの日は魚料理のAセットを、炊き込みご飯でいただくことに。
オーダーを待っている間にも続々とお客さんが入ってくる人気ぶりです。
本千葉グリルの本格派洋食メニュー×炊き込みご飯の最強タッグ
待つ事数分にてまずスープが到着しました。
こちらは野菜たっぷりのミネストローネ。
スプーンですくうと野菜がごろごろ入ってますね。
柔らかく煮込まれた野菜は口の中でじんわりととろけるような食感で、食べ応えもありながら野菜がたくさん食べられてありがたい^^
と、その後すぐにこちらの炊き込みご飯が到着です。
洋食屋らしく平皿に盛られた炊き込みご飯はじゃことごぼう。
ごぼうの香りが良く、あっさりとした和風テイストでとっても食べやすい!
とはいえ、
平皿からフォークで食べているので不思議な気分。笑
と、そのあとメイン料理が提供されましたが…これまたお皿が大きいのなんの!
すでにスープと炊き込みご飯があるので、テーブルの上は大混雑w
メインの「鯛とサーモンの重ね焼き」、盛り付けがとっても綺麗ですね。
鯛とサーモンの下にはポテトがたっぷり、さらにポテトサラダ?とパスタがぎっしり。しかもその上には…
鰹のタタキ!?
炊き込みご飯といい、良い意味で期待を裏切られますね^^
こちらの鰹のタタキは贅沢に2枚も乗っかっていて、噛むごとにじわりじわりと旨味を感じる贅沢な美味しさ。
炊き込みご飯とも合うし!
メインの鯛とサーモンの重ね焼きは、見て!この厚さ!
サーモンも鯛もふんわりと柔らかくて、フォークを刺したら崩れてしまいそう。
そーっと口へ運ぶと、パサつきはなくしっとり、ホクホクな食感。
ソースもさっぱりした後味なので、これまた炊き込みご飯と一緒に食べても何ら違和感なし!
ちなみにお魚の下に芽キャベツが隠れてたんですが、私芽キャベツ大好きでしてね。
これは美味しいぞ。
食後はコーヒーか紅茶を選べます。
炊き込みご飯の量も結構あるのに、メイン料理も付け合わせが豊富でかなりの量。
後から来ていたご夫婦は常連さんのようでご飯を少なめでオーダーされていましたが、本当ご飯半分とかでも私は十分満腹になる量でした。
まとめ
ということで初めて行ってみました本千葉グリル。
店内も気取った感じはなく、オーダーや配膳は奥様が担当されているのですがとても物腰柔らかで落ち着ける空間です。
あれだけの本格的な洋食やさんなのに気軽に行ける、という口コミが多いのも頷けるお店でした。
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ビストロ・ラマージュ 本千葉グリル
千葉市中央区長洲1丁目26−3 K・Sプラージュ1F
【営業時間】
平日/11:30~13:30・17:00~20:30
土・祝日/17:00~20:30
※日曜定休