こんにちは、ひなた(@hinata_C_navi)です。
千葉市にある「ちはる農園」はいちご狩りのできる農園なんですが、実は夏にはメロンの直売が行われているんです。
大きくてまん丸なメロンはとってもジューシーで甘くて美味しい!
数量限定での販売となり一週間程度で完売してしまうという、幻のメロンの正体はいかに!?
千葉市のちはる農園では冬はいちご、夏はメロンを直売
千葉市若葉区の端っこの方、中田町にある「ちはる農園」は冬にはいちごが直売され、春先にはいちご狩りもできる農園。
また、最近ではいちご狩り&ヨガ体験なんていうちょっと変わったプランがあったり、初夏には枝豆狩りも行っています。
そんなちはる農園ですが、地元のおばちゃんたちの間で密かに噂になっていたのが「幻のメロン」の存在。
ちはる農園ではいちごを栽培していない時期に空いているハウスを利用してメロンを栽培しているのですが、そのメロンが数量限定・販売期間も限定されているために買いたくても買えない人がいるほどなのだとか!
そうと聞いたら行かずにいられない私。
ちょっと前になりますが、2019年の8月に伺ってみました。
ここでいいのかな?と思うようなちょっと細い道を入ったところにあるちはる農園。
ハウスの入り口は結構広く、奥にはいちご栽培の棚?があるのが見えます。
ハウスに入ると、早速目の前にメロンが並んでいますよ~!!
ちはる農園のメロンは販売数も販売期間も限定された、まさに「幻のメロン」
ということで、幻のメロンに無事出会うことができたこの日。
8月15日に伺いましたが、このメロンたちも1週間前後で売り切れてしまうのだとか。
で、実はこのメロンの情報が今年のちいき新聞にも載っていたんですが、金額までは記載されていなかったんですね。
よく見るとそれぞれのまとまりになんとなーく分かれているようで、手前から1200円、1500円、1700円となっていました。
まずこちらが1200円のメロン。
基本的にはサイズ(重さ)ごとに分けているということで、こちらが一番小さいサイズで1.5kgくらいまでのものということです。
それでもスーパーなどに売っているものと比べると、十分な大きさ!
続いて1500円のものは1.5kg~2kgくらいまでのもの。
この大きさになってくると、贈答用として購入していく方も多いそうです。
そして1700円のものは2kg~のサイズのもので、ここまでくると本当に大きい!って感じます。
中サイズ、大サイズに関してはネットが付けられていて、ちはる農園のシールも貼られているので贈り物としてそのまま渡せますね。
贈り物用として専用箱も200円で販売をしていましたよ。
順調に成長できた証でもある、綺麗な網目模様が素敵。
そしてT字状のツルがまた高級感溢れてます。
この日は私の母も一緒に来ていたため、一気に5個購入しました^^
例年、8月の中旬くらいに販売が開始されるというちはる農園のメロン。
ただ、元々がいちご農園のため、その空いたハウスを利用しての栽培ということもあり数が多い訳ではありません。
そのため、販売開始から1週間ほどで完売してしまうそうで、とっても貴重なメロンなんです。
さて、私は家で食べる用ということで一番小さい1200円を2個購入しました。
まず一つ目は購入したその日に切ってみたのですが、ぎっしりずっしり、果実が程よくしまっています。
半分にぱかっと切れた瞬間からふんわりと甘い香りが漂い、果汁が滴りおちてくる!
まだ少し早かったのか固めな感じもしましたが、みずみずしくジューシーな果肉はさっぱりとして甘い!
メロンにしか出せない爽やかでフレッシュな甘さは、特別感すら感じさせますね。
うちの長男は皮に溜まったジュースまですすって飲んでましたw
ちなみにその5日後くらいにもう一つのメロンを食べてみたら、より柔らかく甘く感じました。
少し追熟すると一層美味しくいただけますね。
まとめ
いちご狩りを行っている「ちはる農園」で数量限定販売している幻のメロン。
その値段に恥じないジューシーな美味しさは、ぜひ一度ご賞味あれ!
購入希望の方は、ちはる農園のツイッターを確認するかお問い合わせの上、お店を訪れるのが良いです^^
メロンの販売はじめました。試食あります。是非お立ち寄り下さい。(^.^) pic.twitter.com/WQuvd1OKC2
— ちはる農園 (@chiharunouen) August 9, 2019
ちはる農園
千葉県千葉市若葉区中田町859