こんにちは、ひなた(@hinata_C_navi)です。
千葉大学があり学生向けの飲食店が多く立ち並ぶ西千葉駅界隈にお店を構える「飲みやら 食事やら 北じんじん」。
居酒屋さんのランチというと落ち着いた和食でお刺身とかを思い浮かべますが、こちらはちょっと変わったテイストな上、学生向けなのか大盛りなお店だそう。
ということで、北じんじんを初訪問です!
西千葉の北じんじんは居酒屋ながら大盛りランチの提供で学生の心を鷲掴み!
西千葉駅の北口からゆりの木通りをまっすぐ進むこと4~5分、大通り沿いに位置するこじんまりした居酒屋「北じんじん」。
目の前には千葉大学があるため、学生にも人気のお店のようです。
お店が小さいので店内も狭め。
テーブル席が3席とカウンターが少しあるのみとなっています。
この日お店に入店したのはオープンすぐの11時半をちょっとだけすぎた頃。
なのでまだお店もガラガラの中、一番乗りとなりました。
ランチメニューは6種類。
ってか、手書きw
- チーズ豚丼
- 豚丼
- ベジポタつけ麺
- 濃カニつけ麺
- 味噌ラーメン
- ジンギスカン丼
となり、これとは別にミニ丼は種類が豊富に
- じんじん丼
- いくら丼
- ネギチャーシュー丼
- 炙りチーズ丼
- キムチ丼
- バターご飯
- 卵かけご飯
- 鰹削り節ご飯
となっています。
※後日判明しましたが、ちょうどこの週が店長さん不在だったそうで
メニューを大幅に厳選していたそうですw
麺という気分ではなかったので、ノーマルな豚丼をオーダーすることに。
唐揚げハイボール、食べ飲み放題…?
やっぱり大盛りが定番というお店だけあって、なかなかヘビーなメニューがあるようです。
店内の壁にティッシュがね、貼り付けられてるんだよねw
この光景がシュールすぎてw
北じんじんの豚丼ランチは噂通りの大盛りだった!ジャンキーな味付けがクセになる!?
本日のランチ「豚丼」が、待つこと約10分にて提供となりました。
うん、これはボリューミー!
大盛りというか、デカ盛り…いや、私的にはメガ盛り!
丼からもりもりとはみ出た豚肉もさることながら、たっぷり山盛りのネギが鮮やかな彩りをプラス。
丼の深さも結構あるけど、ご飯どのくらい入ってるんだろう…
付け合わせはお吸い物。
油揚げのみの非常にシンプルなお吸い物ですが、それなりにしっかりした風味を感じます。
お漬物的なポジションにいるのはキムチですね。
このキムチが後で非常にいい仕事をしてくれるんですが、それは後ほど…
小さなお皿にはちょこんと納豆。
この一皿があるだけで、なんかちょっとお得感というか、満足感がプラスされますね。
なくても別に文句言わないのに!
ということでモンスター級の豚丼へと目をやると、ほら、すごいでしょ。
このモリモリのネギ!!
そして丼から垂れるようにはみ出た豚肉はぐるっと6~7枚(ごめんなさい曖昧ですw)。
早速ネギと一緒に豚肉を一口含むと、これはクセになりそうなしっかりした味付け!
甘さの強めなたっぷりのタレで焼かれた豚肉は、厚みもそこそこ、そしてジュワッとジューシーな豚肉は食べ応え抜群。
1枚1枚のお肉もそれなりに大きいし、濃いめの味付けがとにかくご飯を進ませます。
タレが多めのためか焦げ目がいい感じについて香ばしく焼かれた豚肉が、より食欲をそそります。
お肉は柔らかくて食べやすく、甘さの強いタレがご飯とも相性抜群。
ただ、やっぱり味が濃いめだからか、お肉だけだとしつこく感じてくるように。
そこで、たっぷりのネギが本領発揮!
甘ダレの豚肉にネギの辛みが加わると、お肉だけよりもさっぱりと食べやすくなり、あれだけ山盛りに盛られていたネギもあっという間になくなっていきます。
ご飯、結構なメガ盛りだよね。
タレが底まで染み渡り、しっかり味のついたご飯がまたヘビーなこちらの丼。
半分ほど食べたところでペースダウン…。
…と、ここで新たに活躍したのが先ほどのキムチ!
甘めな後味のタレが単調でちょっとしつこく感じていたのだけれど、合間にキムチを投入することによって味が引き締まり、また食べ進められるという好循環!
別にメガ盛りチャレンジをしているわけじゃないんだけれど、せっかくのご飯を少しでも残さないようにしたいわけですよ。
ということでキムチを挟みつつ、1割ほどのご飯を残してしまったものの、そこまで食べ進められたのでした。
まとめ
西千葉の千葉大学近くにある「北じんじん」は、学生さんには嬉しいデフォルトが大盛りなお店。
ランチメニュー数は少ないものの、がっつりたっぷり食べたいなら是非行くべきお店です。
北じんじん
千葉県千葉市中央区松波2-19-5 鎌滝ビル 1F
【営業時間】
11:30~15:00/17:00~23:00
※水曜定休