親子三代夏祭り2018日程。前夜祭と本祭りの楽しみ方＆交通規制は？

こんにちは、ひなたです。

千葉市で夏に行われる大きなお祭りが「千葉の親子三代夏祭り」です。

今年2018年は43回目となっており、長く続くお祭りです。

親子三代夏祭りは前夜祭と本祭りの2日間行われますが、様々なイベントがあり本当に賑やかなお祭りなんです。

今年2018年の親子三代夏祭りの日程と見どころ、交通規制をチェックして、当日慌てないように準備万端で臨みましょう！

2018千葉の親子三代夏祭りの日程

今年2018年は「第43回千葉の親子三代夏祭り」になります。

日程は2018年8月18日（土）～19日（日）です。

千葉市周辺在住の人間からすれば、千葉の祭りといったら親子三代夏祭り！というくらい非常に有名なお祭りです。

私も生まれた時から20年以上、千葉市民でしたので、子供の頃から毎年行っていました。

千葉の親子三代夏祭りはイベントが多く、両日とも賑わっていることが挙げられます。

今年は千葉氏中興の祖である千葉常胤の生誕900年の節目の年ということで、「千葉氏」関連のイベントを開催するなど盛り上がりそうですね！

千葉の親子三代夏祭り 前夜祭と本祭りの楽しみ方

千葉の親子三代夏祭りは2日間行われ、前夜祭と本祭りがあります。

8月18日（土）　前夜祭

前夜祭は11:00～20:00くらいまで、主に千葉市中央公園で行われます。

ここに特設ステージが設けられ、ダンスパフォーマンスやライブなどで一日中賑わいます。

また、夏祭りといえばの屋台ですが、中央公園を中心に周りの道路にも屋台（露店）が出ます。

子ども、ファミリー向けの縁日コーナーもあって、スーパーボールすくいやおもちゃくじ等で楽しめます。

珍しいものでは、チバザビーフステーキ、ワカメフランク、チーバくんメンチなどなど、千葉ならではの地元グルメ屋台も例年出ているので面白いですよ。

8月19日（日）　本祭り

本祭りは13:00～20:15くらいまで、千葉市中央公園や周辺の大通り、モノレール駅前など広い範囲で行われます。

昼間はパレードや神輿、夕方からは盆踊りと、日本のお祭りらしい光景が多く見られますので、こういったお祭りが好きな方には本祭りがおすすめです。

また、中央公園や銀座通り一帯が屋台で埋め尽くされ、お祭り気分が上がります。

夕方からの親子三代千葉おどりですが、響き渡る太鼓の音に合わせて数千人規模で大通りを踊り歩く様は大迫力です。

この親子三代千葉おどりは飛び入り参加大歓迎なので、踊り方がよくわからなくてもとりあえず入り込んで大丈夫です。笑

踊りを近くで見ていると、混ざりたくなりますよ～！

予習していきたい方はこちらの動画で練習しましょうw

親子三代夏祭りの交通規制は？駐車場はある？

千葉の親子三代夏祭りには臨時の駐車場の用意はありません。
そのため、近くのコインパーキングか商業施設の駐車場を探すことになります。

メイン会場になる千葉市中央公園はJR千葉駅から歩いて行ける距離です。

■コインパーキング
＞＞千葉駅周辺のコインパーキング

■千葉そごうの駐車場
千葉駅前にそごうがあるので、千葉そごうの駐車場もあり。
でもですねー、ここの駐車場はそんなに広くないんです。

や、正確には、1台分のスペースは普通ですが、上の階に行く螺旋が狭いっていうか…、なんか壁に車擦った跡あったりするし…w

そして千葉そごうもオープン同時で混雑し、駐車場渋滞が起こります。
地元民には通称「そごう渋滞」と呼ばれています（まんまやがな）。

なので、昼ぐらいに行って、とりあえずそごう停めとこー♪は、

できません！！

そごうに車を停めるならオープンくらいまでには着くようにしましょう。

まとめ

親子三代夏祭りは2日間に渡って行われる賑やかなお祭りです。

屋台もたくさん出るので、お祭りの食べ物を楽しみに行くだけでも充実した時間をすごせますよ。

そして、時間に余裕のある人は是非、夕方からの親子三代千葉おどりにも浴衣で参加して欲しいです。一体感がハンパないですよ～！

今年は是非、千葉の親子三代夏祭りに行ってみては？