こんにちは、ひなた(@hinata_C_navi)です。
またしても千葉県の房総旅行記です。
今回は勝浦にある「緑水亭勝浦別館 翠海(すいか)」というお宿に宿泊しました。
お得意の、鴨川シーワールドからの勝浦で一泊、そして翌日は館山を回って帰って来ましたよ。
翠海は高級旅館の部類に入るので、サービスや対応はさすが!
とっても癒される良い旅になりました~。
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緑水亭勝浦別館 翠海(すいか)に宿泊してきました
鴨川の名旅館として知られる”彩の宿 緑水亭”の別館として、2016年3月にオープンしたこの「緑水亭勝浦別館 翠海(すいか)」。
や、本音は上の”彩の宿 緑水亭”に宿泊したかったんだけど、高かったの。
それはそれはもう、高かったの。
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…ね?
大人2人と子供1人で緑水亭に宿泊となると、一泊10万とかになっちゃうっていう。
いやいや、
10万あったらミラコスタ行くわ。
でも、素泊まり4000円みたいなとこを選ぶ気もなく…。←極端すぎるんだがな
ということで、別館の翠海なら金額もちょっと下がるし、現実的だよね~ってことで翠海に決定!
やっぱ高級旅館には泊まりたくなってしまってさ~。
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檜風呂&バルコニー付き客室
今回の利用はもちろん家族旅行です。
なので大人2人、子供1人での宿泊でしたが、この翠海には子供の宿泊不可の部屋があるんです。
で、結構ギリギリに予約をしたのでもう空いている部屋があんまりなくて、幼児も一緒に泊まれる部屋が限られていたんですね。
私たちとしては客室にお風呂がなくても良かったんだけど~…。
結局「檜風呂+バルコニー付き客室」か「露天風呂付き客室」しかなくて、露天風呂が付いちゃうとちょっと予算オーバーだったもんで(いやむしろ檜風呂でも十分予算オーバーだったけど)、「檜風呂+バルコニー付き客室」を選びましたとさ。
お部屋に入ったらちゃんと子供用のイスが置いてあったの~!
これには息子も大喜びで早速座ってましたw
例のバルコニーってやつっすね。
せっかく付いてるんだからと家族3人で出てやりましたよ!
そして柱の周りをくるくる回ってやりましたよ!!
コーヒー的なものが飲めます。
私コーヒー飲めないからリプトンのレモンティーもあって良かった^^
洗面台の横にはアメニティがずらり。
これが噂の檜風呂。
あのねー、これは意外とよかったw
や、露天でもないし、そこまで高級感あふれるお風呂でもないし…
だからまあそこまで期待もしてはいなかったんだけど。
お湯を張ったら檜のとっても良い香りがして、あ~檜風呂ってこれだな!と。
なので個人的には満足です。
翠海の料理はボリュームがあって豪華!
翠海では食事処があって、イスとテーブルになっています。
息子はまだ3歳だったのでキッズ用のイスも用意してくれました。
小さな個室になっているので、他のお客さんの話とかも聞こえないし、家族水入らずでゆっくり寛ぎながら食事ができますよ。
枝豆の入れ方ヤバス!
前菜は様々な種類があって盛り付けも可愛らしいです。
お刺身盛り合わせはその日によってネタが違うのだとか。
贅沢にもわさびを擦っていただきます。
キンメの煮付けも出ました。
この時点で既にかなり満腹…。
なのにここからまだお肉とかご飯物とかもあるってから、そりゃ豪華だわ!
ついに私は満腹すぎて食前のテンションももたず…
最終的にお肉やらデザートやらの写真を撮り忘れ
なめろうだけは撮る。
なんかこのすり鉢と棒がね、かわいいよね。
子供一人分も出せるとのことでしたが、食べきれず残してしまうのも勿体ないので、大人2人分の料理にしてもらって息子には取り分けました。
幸い、うちの子はお刺身とか海産物が大好きなため、食べられるものがたくさんあって満足だったようです。
食後、部屋に戻った私は、旦那と息子が大浴場に行ったのを見送り…
寝た。
上げ膳据え膳サイコー♪
まとめ
ということで、緑水亭勝浦別館 翠海(すいか)はとっても高級感の溢れる旅館でした。
窓から海は見えず、高級別荘地を眺めながら、指をくわえながら過ごしましたがw
ちなみにこの翠海までの道のりがかなりくねくね山道で、しかも私らが行った日の前日は雨で道も濡れていて。
それはそれは頭文字Dばりのドリフト走行でした。(や、本当に)
静かな街並みで周りには木々もあり、都会の喧騒を忘れてゆっくり過ごすにはとても良い場所だと思います。
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緑水亭 勝浦別館 翠海(すいか)
勝浦市興津久保山台1990